あらすじ

トイレさんは山奥の廃屋で、長いあいだ誰にも使われていません。

​大好きな水も流れてきません。

 

そんなある時、トイレさんは水を求めてエイッ!っと家を飛び出します。

「やったー! 水だ水だ」トイレさんは雨に打たれて大喜び。

けれど、もっとたくさんの水を求めて山の中をずりずり歩きまわります。

クマに教えてもらいトイレさんは「川」というものをはじめて知りました。

​急いで川に向かい

ドボンと水に浸ります。思う存分水を堪能し、満たされた気持ちのなかでトイレさんはふと思いました。

この水はどこへ流れて行くのかな…

そしてさらなる冒険の末、トイレさん巡り合う幸せとは?!

子どもがトイレと仲良くなるにも、大人が幸せのかたちを

問い直すにもおすすめの一冊です。

© 2018 takeyoi kako